IDE接続の資産(負債?)を何とか出来ないか、試行錯誤の記録。
mSATA 32GBがあまっていたので、 ss1600用にKRHK-MSATA/I9買った。
何でmSATSが余ってるかはこの辺参照。
KRHK-MSATA/I9はmSATA SSD → 2.5inchIDE SSDにするシロモノ。これで、既に限界が来ているのSS1600の速度アップを狙う。
換装前のSS1600のHDDストレージ速度
WindowsXPです。
搭載しているのはWDの250GBのHDD。
こうみるとランダム以外は思ったより遅くないかも。
換装後のSS1600のSSDストレージ速度
Windows7 32bitでの測定結果です。
交換したFORESEE B100M032Gは、WRITEはそんなに早くない。
元の数値がこれなので、まあ、こんなものなのかも。
READはさすがに凄い伸びた。
ss1600のWindows7 32bitのパフォーマンスの評価
かなり悲惨な数値だが、いっぱいいっぱいな感じなりに、まあ、動く。
ネットするくらいには良いかも。
それにしても、もう交換できるところがないよ・・・
ss1600のWindows7 32bitの使用感
OSを試しにWindows7 32bitにしてみたが、SSDの恩恵もあってか思ったより早い。
インストールはIOデータのUSB外付けドライブで行ったが、2時間弱時間がかかった。
その後のWindowsアップデートでさらに数時間・・・
今回のSSD交換では書き込み自体はそこまで劇的に早くなっていない(むしろシーケンシャルは遅くなっている)ので、この時間だったのかな、と思う。
ちなみにBIOSの入り方は「Esc 押しながら電源 ON して F1 を押す」です。
ss1600のWindows7 32bitドライバ関係
インストール直後はデバイスマネージャーにいくつか不明なデバイスがあったが、以下のサイトを参考に解決した。先人の歩みに感謝。しかし、Fnキーでの輝度調節等はできない状態。
Windows 7 (Vista) で 855GM Chipset を使う
http://blog.goo.ne.jp/oui_monsieur/e/6fc8d1cd3ca42692b4e2c17296f7d7a7
dynabook SS SX/3211にWindows7をインストールの巻
http://nuko800.at.webry.info/201311/article_385.html
正しくは、「Toshiba Secure Digital host controler」
( Win7ToshibaSDDrivers.zip なるもの )
(出典 http://www.chikadon.com/Doc/SS2110.html)
これは出所不明だが、Vista以降のどれかのOS向けのドライバらしく、署名こそないものの、更新日時は2008/01/20とわりと新しいものだ。ページに記載されているダウンロードサイトは消滅しているが、ファイル名さえ特定されていれば探せてしまうのがインターネットの恐さだ。”Win7ToshibaSDDrivers.zip”をgoogle先生で検索すると、まだかろうじて1カ所ダウンロードサイトが残っていた。
ALPS タッチパッド
http://dynabook.com/assistpc/download/modify/ss/rx2/xxl/tpad/index_j.htm
ちなみにss1600のWindowsXP関連ドライバはこちらで。
http://dynabook.com/assistpc/download/winxp/readme/1600x/1600readmex.htm
そしてss1600のWindows2000関連ドライバはこちらで。
http://e-tsurezure.blog.so-net.ne.jp/2009-05-10-2

最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんな感じであまり気張らず、ダラダラと、楽しんでやっています。
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