レンタルサーバーxbitでWordpress使ってたら真っ白になったり、表示できなくなったりしたのでいくつか行った対処法をまとめておく。
セーフモードでの自動インストールや自動アップグレードに対処
レンタルサーバーxbitでWordpressのセーフモードでの自動インストールや自動アップグレードができないのを回避するための作業手順。
以下のエラーに対処する。
ダウンロードに失敗しました。 ファイルストリーミングの送り先となるディレクトリが存在しないか、書き込み不可になっています。
送り先となる「WP_TEMP_DIR」ディレクトリを任意に設置して、wp-config.phpを編集し対処。
Wordpressのインストールディレクトリに「tmp」という名前のディレクトリを作成します。(名前は任意でOK)
ディレクトリのバーミッションは777に設定します。
wp-config.phpに以下を追加します。
define ('WP_TEMP_DIR', '[root_path]/[wordpress install directory]/tmp/');
xbitの場合、以下を参考にフルパスを設定します。
ホームページデータまでのフルパス(絶対パス)はどのようになりますか?
ホームページデータまでのフルパスは下記の通りとなります。
/home/httpd/vhosts/<ご契約ドメイン名>/httpdocs
例えばご契約ドメイン名が、xbit.jpだった場合は下記となります。
/home/httpd/vhosts/xbit.jp/httpdocs
phpファイルのパーミッションが644になっているか確認する
自分の場合は、FTPソフトにさくらレンタルサーバー用の設定が残っており、アップしたphpのパーミッションが705になってたので画面が真っ白になった。644にすることで無事動作した。
メモリ不足?
一番安いプランだったので割り当てられているメモリが少ないのか、プラグインを大量に動かしたりするとダッシュボードが真っ白になった。プラグインをいくつか止めたら治った。
PHPで利用できるメモリは最大いくつですか?またPHPでアップロード出来るファイルのサイズはいくつですか?
メモリは最大32MBまでとなっております。
またPHPからアップロード出来るファイルのサイズは8Mです。
共用サーバでは増やす事は出来ませんのでご了承下さい。※これ以上必要な方は専用サーバをご検討下さい。
※PHPのメモリ初期値は8MBです。
http://www.xbit.jp/faq/index.php?action=artikel&cat=156&id=256&artlang=ja

最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんな感じであまり気張らず、ダラダラと、楽しんでやっています。
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